02
11月

内科検診

今日は、年に2回行われる内科検診2回目を行いました。
未満児さんは、いつもと違う雰囲気を察し、お医者さんを見るなり泣きそうに…。
安心する保育者が抱っこをしたことで泣かずにお医者さんの診察を受けることができました。
以上児さんは一人で椅子に座り、診察を受けました。自分でお腹を見せ終わると「ありがとうございました」と、きちんと挨拶できる子も。頼もしい以上児さんです。

内科検診は「子ども一人ひとりの発達や心身の健康状態や疾患などを把握すること」がねらいとなります。
子どもたちが、健やかな園生活を送ることができるよう、保護者の皆様や委託医と連携することが大切です。
また、子どもたち自身が自分の健康に興味・関心を持つことも大切です。
これを踏まえ、私たちもコロナ禍である日々の子どもたちの健康状態や様子をしっかりと見ていき、登降園時などでお伝えしていきたいと思います。